「事業承継」について考える
わたしはグループ会社の株式会社新経営サービスが展開している事業承継プロジェクト(監査事業部内)に参加しています。そのプロジェクトでは事業承継の問題に直面している企業経営者をお手伝いしています。ところで、事業承継問題を解決しようと支援している最中、強く感じることがあります。それは、
- 関連会社が多いこと
- 関連会社の株主が親族間で入り乱れていること
です。
関連会社の株式がオーナー経営者に集中するリスク
原因は設立当初から株主構成や株価に関心をもったり重要視するオーナー経営者が少ないと考えられます。とはいえ、山積する経営課題を解決していくなかでそこまで求めるのも難しいかもしれません。
その後、順調に事業が育ち業績が積みあがった企業の場合、どうなるかといいますと、気付いた時には目を白黒させてびっくりするような株価になっているところがほとんどなわけです。
そうなってしまうと、相当な税負担を覚悟で一気に解決する事もできるのですが、あまり現実的ではありません。今回は、テクニカルな部分にふれませんが、いろいろな手法を使ってその整理に奔走します。
オーナー経営者の皆さん、関連会社の株式がご自身にだけ集中していませんか?あるいは、細かく分散しすぎていませんか?
相続で株主がどんどん遠くに言ってしまわないうちに対策をうちましょう。今がチャンスです。ぜひご相談下さい。
平成17年3月29日 船井財産コンサルタンツ京都 堀田

