2007年 年頭に当って
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
昨年度も京都にスポットをあてた情報を提供してまいりました。今期もよりいっそう参考になる情報をみなさまへ随時ご提供いたします。
以下、年頭にあたって、「平成19年度は京都にとってポイントの年になるのではないか」について、述べさせていただきます。
昨年、京都市は景観を守るため「高さ規制」を打ち出しました(参照: 高さ規制のレポート)。そして、今年はその規制が実施される年であります。今のところ2007年4月1日からの実施が有力です。これが実施されると、様々な問題が起こるであろうと予測されます(それらの問題点については、昨年のレポートをご参考にしていただけと存じます)。
実際、日々の仕事のなかで不動産に関わる方々とお会いしていますと、「京都の不動産市況は今後厳しい状況になるのでは」という声を至る所で耳にします。
- 大きな建物が建てられない
- よって、建物の収益力が低下する
- 結果、土地の仕入単価を下げないと収支が合わなくなるのでは?
というのがその理由です。また、 "高さ"以外にも「建物のデザイン」や「屋上広告物」などの規制もあります。
反対の声も多いと聞いています。京都で仕事をする我々にも大いに影響する事態ですので、今年は特に注目して行きたいと思っています。
平成19年1月14日 船井財産コンサルタンツ京都 堀田

