まず財産評価から始めましょう!
ある営業マンから会社に電話が入りました。
-----「商品A・1,500と商品B・2,000の注文を受けたのですが?」
担当者は即座に返事します。
-----「A,Bとも、明日の午後には発送できます」
上記のやり取りは会社の中では日常茶飯事です。毎日動かす商品には棚卸が不可欠です。
それでは、「今日の時点であなたの財産はいくらありますか?」と尋ねられたとしたら、どの程度の方が答えられるでしょうか?
現状を知る事が大切です
商品のようなものとは違い、毎日、財産を動かすことは稀だと思います。しかし、いざという時の備えとして、個人の財産を棚卸しておきたいところです。財産の棚卸、それが「現状分析」です。
現状分析(=財産の棚卸)が必要な理由は、
- 財産の評価方法は相続税法で決められており、お客様自身が考えられている評価額とかけ離れている場合が多々あること。
- 相続対策(納税資金対策、遺産分割対策、遺言書の作成など)、事業承継対策(自社株評価)、財産保全(資産の組替え、資産運用)をおこなうためには、現状を認識した上でないと、対策が的外れになってしまう可能性があること。
などがあげられます。
相続対策や事業承継対策の根本
効果的な相続対策や事業承継対策の「根本」は、財産の大きな枠組みを知っていただく点にあります。相続対策や事業承継と聞くと、気が重くなってしまわれる方もいらっしゃるかもしれません。現状を把握できておらず何から始めてよいのかわからないとも考えられないでしょうか?
この機会に一度、現状分析を顧問の税理士先生にご相談されてはいかがでしょうか。思いもよらない問題点や、対策の糸口がきっと見つかると思います。
過去の船井レポートでご紹介したとおり、我々自身、「現状分析」を相続・事業承継対策のスタートラインと位置づけおります。ご相談にお越しのお客様には「現状分析」の重要性をお話し、可能な限り「現状分析書」を作成させていただきます。そのうえで、現状分析書をベースにトータルサポートをさせていただいております。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
平成19年7月24日 船井財産コンサルタンツ京都 堀田

