株式会社船井財産コンサルタンツ京都

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私たちは、皆様の良きパートナーとしてご信頼いただくために「100年後もあなたのベストパートナー」をモットーに常に長期的な視点から、皆様の課題解決の為の、お手伝いをいたしております。

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2008年度基準地価発表

9月18日、国土交通省から平成20年都道府県地価調査(=基準地価)が発表されました。予想どおり、全体的に上昇率鈍化という結果でした。

三大都市と地方圏の基準地価上昇率
住宅地(前年度) 商業地(前年度)
東京・名古屋・大阪の三大都市圏 1.4%(4.0%) 3.3%(10.4%)
地方圏 △2.1%(△2.3%) △2.5%(△2.6%)
  • 三大都市の住宅地・商業地は、3年連続の上昇、しかし、上昇率は大幅に鈍化。
  • 地方圏の減少率は、前年度と比べて横ばい。

京都の基準地価は北部地域の下落率が目立つ

  • 住宅地で京都市域が0.6% 八幡・京田辺市など山城地区が0.1%の上昇
  • 福知山・舞鶴市など中丹地域の住宅地は△2.9% 丹後地区△1.5% 南丹地域△1.1% 大幅な下落率は京都北部地域に集中
  • 京都市域の商業地は昨年の変動率11%を大幅に下回り1.7%増にとどまる
  • 京都北部地域の商業地では下落傾向に歯止めがかからず
  • 中丹△4.1%、丹後△3.8%、南丹△2.4%の下落 住宅地で若干上昇した山城地域でも△1.4%の下落

この傾向の理由は、全国的には「外的要因」や「経済事情」と考えられ、京都では、それら2つの要因に「景観条例」が加わって、地価の下落を加速させています。

溢れる売却不動産

基準地価の動向にあわせるかのように、地価上昇率の鈍化(価格の下落)の影響でしょうか、市場には売却不動産が溢れてきています。昨年では見られなかった地域(四条河原町・三条河原町・烏丸御池.....etc)でも、売却案件が見聞されます。

発想を転換すれば、今まで購入できなかった立地の不動産が購入できるチャンスでもあるということです。

本当にその不動産でよろしいのですか?

不動産市況の風向きが変わったときでも、「良い不動産」を求める方は、数多くいらっしゃいます。楽観してはいけませんが、「ピンチ」を「チャンス」に変えられます。ただし、変動が激しい時期では、状況を把握して行動に移さなければなりません。

不動産の有効活用は大丈夫ですか?

不動産が溢れるような時期では、不動産の有効活用も難しくなります。特に、収益マンションなどをお考えの場合、近隣の空室率状況といった情報収集は、必要不可欠です。

不動産の売買や有効活用を実行に移すとき、現在の市況から情勢を的確に読み取り、対策を判断・選択できなければなりません。その際、

  • 「あなたにとって、本当にその不動産でよろしいのですか?」
  • 「あなたの、不動産有効活用は大丈夫ですか?」

との助言を受けられているでしょうか? もし受けられていなければ、中立公平なアドバイザー(専門家)の活用をお勧めします。

あなたのお近くに「売らない」「買わない」「貸さない」「借りない」「建てない」をハッキリと助言するブレーンがいるかどうか、お考え下さい。

平成20年10月04日 船井財産コンサルタンツ京都 財産コンサルタント 安藤 栄晃

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